転職エージェント やめとけ！
使わない方がいい！
とよく聞きますが、、、
失敗例から原因さえわかれば
転職成功に近付けます！
私は４０を過ぎてから転職をしました。
その経験から、
４０を過ぎても転職は
比較的容易に出来ると思います。
それなりの妥協をすれば
40代でも転職は難しくないです。
ですが、、、
転職を成功(限りなく希望どおりの企業に転職)
するには転職エージェントの
サポートが不可欠です。
はじめて転職をする人からすると、
転職エージェントって
怪しいですよね？
- エージェント側の
都合の良い求人しか紹介されない？ - エージェントから紹介されたら
必ず面接をしなくてはいけない？ - 手数料がかかる？
- 個人情報を持っていかれる？
などなど、怪しいウワサが多いです。
じつは、、、
私もメチャクチャ
怪しんでいました！笑
でも転職エージェントって
実際は何をするのか？
なぜ、
やめとけ、使うなとも
言われているのか？
- エージェント、企業、
求職者の関係性 - エージェントの活動内容
- エージェントを活用する
メリットとデメリット
これらから転職エージェント利用時の
失敗例を知り、、、
転職者(あなた)にとって
転職エージェントは本当に必要なのか？
辞めといた方が良いのか？
をわかり易くお伝えしていきます！
『転職エージェントって
どんなサポートをしてくれるの？』はこちら⇩
転職エージェントとは？
最初に、
・エージェント、企業、求職者
3者の関係性
・エージェントの活動内容
を簡単にわかり易くお伝えします。
エージェント・企業・求職者の関係性
エージェントと求人をしている企業、
求職者(＝あなた)、この3者の関係性を知りましょう。
この3者の関係性がわかれば、
求職者がエージェントを利用する上で
デメリットを最小化でき、
メリットを最大限に活かせることが出来ます。
知るべき関係性
エージェントの顧客は
求人をしている企業です。
求職者(あなた)は顧客ではないです、、、
顧客である企業に求職者(＝あなた)を就職させる事で、企業から多額の報酬を得ています。
ひどい言い方になりますが、
求職者と企業がどんなにミスマッチでも、求職者を企業に就職させて一定期間在職さえしてくれれば、エージェントは多額の報酬を得ることが出来ます。
とは言え、
エージェントも企業に対して、ミスマッチな人材や直ぐに離職してしまうような人材ばかりを紹介していれば、企業からエージェントに対しての信頼が損なわれます。
エージェントも信頼を損なわないように、求職者と企業のミスマッチを可能な限り小さくなるようにしています。
この関係性を踏まえた上でエージェントを活用していきましょう！
エージェントの本音は、『なんでもいいから求職者を早く就職さて報酬を得たい！』
でも、、、
『企業から信頼を失うと仕事が減るから、求職者と企業のミスマッチを無くそう』です。
エージェントの活動内容
フォローはもちろん、
エージェントがいれば忙しい中でも
転職活動がスムーズに進められます。
- 求人の紹介
非公開求人の紹介 - 面談を通してキャリアの棚卸し
企業とのミスマッチを防げる - 応募から採用まで
選考への対策フォロー - 企業との交渉の仲介
待遇面等の交渉を仲介
次に転職エージェントを利用する上での
メリットとデメリットをお伝えします。
転職エージェントのメリット
- 面談を通して自分の強みが解り
転職活動の幅が広がる - 転職者と企業側のミスマッチが無くなり
効率良く転職活動ができる - 忙しくても大丈夫
エージェントが探してくれる、紹介してくれる - 優良な非公開求人に
巡り合える可能性が高まる - 応募から採用までを
実務面、精神面でフォローしてくれる
良い事ばかりではないんです…
デメリットもあります。
転職エージェントを使ってみた本音のデメリット!?
転職を成功させる為には
転職エージェントのサポートは必須です。
ですが、
転職エージェントはやめとけ！
使わない方がいい！
ともよく言われます。
その原因は転職エージェントと
求職者(あなた)との関係で生じる
デメリットに多くの原因があります。
転職エージェントを使った失敗例
- 相性の合う合わないがある
- 頻繁に連絡がくる
- 紹介された求人が希望と合わない
- 紹介された面接が断りづらい
デメリットの原因は
エージェント自体に問題があります。
また、求職者(あなた)が
エージェント会社に登録して、
『あとは全部エージェントに任せよう』
というような受け身の体制だと
デメリットに遭遇しやすくなります。
ですが、
求職者(あなた)のエージェント
との接し方・使い方によっては、
メリットに変えられることができます。
デメリットの解決して
メリットに変える
方法をお伝えします。
エージェントと合う、合わない相性がある
人と人なので、
やはり相性は有ります。
もし合わないと思ったら、
エージェントの所属会社に直接連絡して、
担当エージェントの変更を
お願いしてみましょう。
また、
エージェント会社に複数登録すれば、
自分に合うエージェントを選べ、
リスクを回避できます。
デメリットを解消する、リスクを回避するには
エージェントの複数登録を解説！
⇩『転職エージェント活用術』⇩
エージェントからの電話 連絡がしつこい
繰り返しですが、エージェントの顧客は
求人を出している企業です。
求職者(あなた)が企業(エージェントの顧客)に
就職することで、企業から報酬を得ます。
ですからエージェントは
求職者(あなた)に対して
必死にアプローチ＝連絡をしてきます。
また
求職者(あなた)は
なぜエージェントに登録したのか？
それは、
転職が成功するためにエージェントから
- 求人やスカウトの情報
- 企業の内部情報や採用に有利な情報
を得るためにエージェントに
登録したと思います。
なので
エージェントから
連絡が多い(＝しつこい)事自体は
親身に対応してくれる
健全なエージェントです。
とは言えども、
忙しいこちらの状況を考慮せずに
一日に何度も連絡がくるケースもあります。
私もエージェントに登録した頃は
スマホを確認すると着信履歴、
留守電、メールの数に驚きました
でもこれ、簡単に改善できます！
私の場合は
飲食業に従事していたので
エージェントから連絡があっても、
日中の対応はできませんでした。
なので、
情報をまとめて週に数回メールで連絡を
してもらうようにお願いしました。
同時に、
こちらからも週に1.2度しか
返信できないと伝えました。
それ以降は頻繁な連絡は減り、
まとめて連絡(求人情報やスカウト)が
入ってくるようになり、
ストレスなく転職活動ができました。
紹介された求人が希望と合わない
エージェントから頻繁に
連絡(求人やスカウトの紹介)がきても
あなたの希望と違う、、、
あなたの希望とズレた求人情報を
紹介されてもストレスですよね。
このケースって意外と多いんです。
エージェントも企業から報酬を得る為にあなたを就職させることに必死ですから、、、
そこで、
あなたの希望とズレた求人やスカウトの紹介を
防ぐために最重要な事が、
エージェントとの面談です。
面談が成否のカギ
『面談なんていいから、
早く求人を紹介して』
この考えは危険です！
エージェントとの活動内容で、
求職者(あなた)とエージェントとの
面談は特に重要です。
面談で求職者(あなた)の想い・希望を
強く伝えることで、
- 求職者(あなた)に合った優良な情報を
大量に効率よく手に入れられます - エージェント主体でなく求職者主体で
転職活動がスムーズに進められます
面談を軽視すると、
求職者(あなた)の希望と、
エージェントが提供してくれる情報との間に
ミスマッチが発生する可能性が高くなります。
受け身にならずに
面談を上手く活用してみて下さい。
⇩ ⇩
求職者主体で
効率よく情報が手に入ります！
自分の想い、希望を
しっかり伝えれば
転職活動がスムーズになります！
連絡が多くて面倒というデメリットを
メリットに変えられます！
転職エージェント断り方
- エージェントが紹介した求人が
自身の希望と合わずに断りづらい - エージェント自体と相性が合わず、
やり取りを辞めたいが言い出しづらい
これらがデメリットのひとつとして
『エージェントをやめとけ、
使わない方がいい』
と言われる一因です。
- エージェントが紹介してくれた求人
- せっかくスカウトをくれた企業
- 相性が合わないと言えども、
自分の為にサポートを
してくれるエージェント
に対しては断りづらいという感情は
充分理解できます。
ですが、
『断る』ことは、よくあるんです。
相手に失礼のない方法で断れば、
なんの問題もありません！
合わないと思ったら、
躊躇せずに断りましょう。
しっかりとした断り方を知っておけば、
- 自分の希望に合った求人を
エージェントから紹介される - 相性の合うエージェントに
乗り換えて、サポートを得られる
デメリットを解消でき、
転職活動を効率よく進められます。
転職エージェントの利用を断る
先述した通り複数のエージェント登録は
リスクを回避できます。
複数登録すれば、
相性の合うエージェントと
巡り合う可能性は高くなります。
仮にAのエージェントと合わなく、
やり取りを辞めた場合も、
Bのエージェントから
情報提供とサポートを得られます。
と同時に
相性の合わないAのエージェントに
利用を中止することを伝えましょう。
例文として参考にしてください。
株式会社△△
＿＿様
お世話になります。
いつも転職のサポートをして頂き
ありがとうございます。
自分のキャリアを再考したのですが
今回は一度立ち止まり、
転職活動を中断する事にしました。
多くのアドバイスを頂き、
本当にありがとうございました。
今回はサービスの利用を中断させて頂き
再度転職活動をする際には、
改めて相談させて頂ければと考えております。
誠に勝手ではございますが、
どうぞご理解のほど、
よろしくお願い致します。
合わないエージェントに対して
失礼なく断ることで、
転職活動のストレスを無くしましょう。
合わないエージェントのやり取りは
ストレスになるだけです、、、
断りが遅くなると、
エージェントはあなたのサポートを
どんどん進めてしまいます。
断る際には早めに伝えましょう。
エージェントから紹介された求人を断る
求職者(あなた)の希望に合わない
求人を紹介されたら、
合わない理由をエージェントに伝え、
きっぱり断ってください。
せっかく紹介してくれたから、
せっかくスカウトしてくれた企業だから
『面接だけでも受けよう』
としてしまうと、
エージェントは、
紹介した求人が求職者(あなた)の
希望に合っていると認識して、
引き続き同じ内容の求人を紹介してきます。
そうなると、
求職者(あなた)は更に断りづらくなります。
断る際には
理由をはっきりと伝えることで
今後、紹介される求人では
ミスマッチを防げます。
自身の意見・希望を
はっきりと伝えることで、
自分のペース・自分の希望に沿った
転職活動に繋げます。
こちらも、
合わないと思ったら
早めにエージェントに伝えましょう。
伝えるのが遅くなると
エージェントと企業が
求職者(あなた)の選考を
進めてしまう可能性があります。
先日は＿＿株式会社の求人を
ご紹介いただきありがとうございました。
拝見させていただいたところ、
業務内容は私の経験を活かせると思います。
ですが、私の希望の○○に対しては不安があります。
可能でしたら、希望の○○に強い求人はありますか。
せっかくご紹介いただいた中、申し訳ございません。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
気をつけたい点は
- 断る際は早めに伝える
- エージェントや企業があなたに
対応してくれた事にはお礼を伝える。 - 断る理由をしっかりと伝える
(今後に反映されます) - 最後にお詫びの気持ちを添えれば、
良好な関係を持続しやすくなります。
転職エージェントの失敗例 まとめ
エージェントの活動内容と
転職エージェントの失敗例がわかれば、
『エージェント やめとけ、使わない方がイイ』
と言われる原因＝デメリットを解決できます。
また解決方法でデメリットを
メリットにできる可能性もあります。
エージェントの活用方法で
転職を成功させていきましょう
デメリットを解消する、リスクを回避するには
エージェントの複数登録を！
⇩『転職エージェント活用術』⇩
複数登録して失敗リスクをゼロに！
『ホワイト飲食に転職したい！』など
求人者の希望に合わせたサポート
まずは大手転職エージェントの
⇩リクルートエージェント⇩
エージェントがどういうものかという
指標になります。
転職マッチングサービスで
自分に合った転職エージェントから
サポートが受けられる！
⇩転職エージェントナビ⇩
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